タダイマ息子と実家暮らし

日々感じたことを綴っていきます

2023年の年賀状は例年になく簡単にできた話

こんにちは。

 

今日も仕事はお休みです。

毎年この時期になると、年末のお休みは年賀状作成に追われているのですが、今年はあっという間に終わることができました。

 

年賀状に「がんばること」をやめた結果かもしれません。

 

今日はそのお話です。

 

年賀状は写真入りがいい??

早速親ばか話なのですが、年賀状は毎年息子の写真を載せていました。

特に幼少期はかわいい写真が多かったし、どの写真にするか毎年頭を悩ませてきました。

 

それが、成長するにつれて違った意味で写真を選ぶのが難しくなってきました。

なかなかいいと思える写真が少ないのです。

 

写真を撮るたびにふざけた顔をする息子。

年賀状には初笑いを狙っているかのような写真ばかりになってします。

 

そんなこんな考えていて、けど上司には写真なしのほうがいいかな・・とかも考えて、結局写真入りと写真なしの2パターン作成するから時間がかかってしょうがなかった。

 

今年もその労力を考えると萎えてしまいました。

 

そうだ、はじめからイラスト入りの年賀状を購入しよう!!

 

人間追い込まれると新しい考えに転換するものですな。

 

あえて写真入り年賀状を作成しない人もいる

最近知り合った方で「あえて写真入り年賀状を出さない」という方に出会いました。

その方のお子さんは見事にかわいらしいプリンセスで、写真もばっちりかわいく撮れると思われます。

 

けど、その知人は言うのです。

 

「写真入り年賀状を良く思わない方もいるかもっしれないから」と。

 

うぇーーー?!

 

そうなの??

 

けど、そうかもしれない。

 

みんな同じ環境や状況じゃないかもしれないし、写真入り年賀状をほっこり眺められる方ばかりじゃないかもしれない。

 

そのことを良いとか悪いとかじゃなかくて、気遣いとして写真入り年賀状を出さないという選択もあるんだなぁ。

 

私の友人はほとんど写真入り年賀状を送ってくる方ばかりだから、すごい発見でした。

 

話はそれますが、

毎年豪華な年賀状を送ってくれる友人がいます。写真館で撮った写真をカメラ屋さんで作ってもらった年賀状を送ってくる友人。毎年立派な年賀状です。

 

ご主人が高収入だと年賀状も1枚単価が高額なのねなんて思ってる自分もいたりするのですが(ひがみ・・??)

 

その友人が、今年は喪中だとLINEで連絡がきたときは、その年賀状と喪中連絡の温度差に驚いたワタシがいました。

 

その友人にとって大事なことは立派な家族写真を見てもらうことなのかな。

やばい、これはひがみだ 笑

 

年賀状はセブンイレブンで購入

年賀状は極力簡単にすまそうときめた2022年の冬。

まだ年賀状を購入していなかったし、この際イラスト入りの年賀状を購入しようと決めました。

 

私が購入したのはセブンイレブンで販売されている年賀状。

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5枚入り 620円(税込み)

1枚124円

今回は15枚購入しました。

 

あて名書きはパソコンに登録してある住所を印刷しあっという間に終了。

 

イラストが大きく印刷してあるのを選んだので、コメントも少なくて済むし、あっという間に年賀状の準備を終えることができました。

30分ぐらいで終わったかな??

 

例年は表面の作成に時間がかかっていたのでずいぶん楽に感じました。

 

私は15枚しか出さないので、インクジェットの年賀状(まっさらなタイプ)を購入する場合に比べて915円の追加料金。

 

これを安いと考えるか、高いと考えるか・・ですな。

今年はギリギリに準備したからこの追加料金でしたが、もっと早くから準備できていればこれ以上に安く済ませることもできるかもしれませんね。

 

年賀状って必要なのか問題

年賀状に対して「楽」とか、「お得」とかそんな感情がある時点で、年賀状に対してめんどくさい感情があるのは認めざるを得ない感じです。

 

けど、やっぱり出さずにはいられないんですよね。

 

なかなか会えないけど、つながっていたい人たちもいるわけで。

年に一度だけど、その人たちの今を感じられるのが年賀状だったりするのです。

 

だから、私は年賀状は必要です。

 

めんどくさいとか感じながらも、やっぱり毎年書いていこうと思ます。

 

そういえば、今年の年賀状にスタバのコーヒーチケット付きの年賀状を送ってくれた友人がいました。年始早々めちゃくちゃうれしかったです。

 

やっぱり、年賀状はいいもんです。