タダイマ息子と実家暮らし

日々感じたことを綴っていきます

看護師の私が知識をインプットさせるために試行錯誤していきついたこと

今日は看護師をしている私が、知識をインプットするための方法をお話させてください。

看護師という職業だけに限らず、どんな職業でも働くうえで知識をインプットすることは大切で、インプットすることをやめてしまったら、停滞ならぬ後退してしまうのではないかとも思っています。

 

そんな私は思いっきり後退していた人なのですが、このままではいけないと一念発起することにしました。

 

そもそも、なぜインプットすることを怠っていたのか。

インプットする時間を作らなかったこと

興味を持つことをさけていたこと

何かにつけて言い訳をしていて、でも新しい知識や今まで得た知識をブラッシュアップしていないことに焦りがあったのは確かでした。

 

とにかく、めっちゃ意気込まなくてもSNS見るぐらいの感覚でインプットする癖をつけたいと、まずは仕組みを作ろうと思いました。

 

以前はインプットするためのノートを作ったりファイルを作ったりして、得た知識をそれらに書き込んだりしていました。PCにまとめることもしていました。

けど、それがまずまずメンドクサイ。そして続かない。

作業を簡単にするには・・と考えた結果行きついたのが、

iPhoneのメモアプリに音声入力する」ということでした。

音読するという学習法があるぐらいだから、参考書を読みながらメモアプリに入力すると多少なりともインプットしてくれるだろう・・と。

しかも、このメモアプリは画像も入力することができるので音声入力が難しい表やグラフは写メで撮って保存します。これが、なかなか達成感があって楽しい。

そしてうれしいことに、スマホの中に保存しているので気が付いたときにチェックすることができるし取り出せる。ホントにいいことづくめなのです。

 

自分が仕事をするうえで、知識をもって行動するのと、なんとなく行動するのでは観察するポイントも動き方も多少の違いがでてくると思います。

いままでインプットしていくにはなんだか意気込みが必要ぐらいに思っていましたが、体力も気力もない私が続けていくには、いかに楽をして効率よく動くことが大切なのではないかなとも思っている今日この頃でございます。

 

そんな感じで本日はおしまいです。

ではでは( ゚Д゚)