タダイマ息子と実家暮らし

日々感じたことを綴っていきます

離婚して10年目でも大切にしている本

おはようございます。

昨日はたった1日仕事をしただけなのに、もんのすごい疲れました。

 

午前中だけで、コロナ自粛生活をしていたときの1週間分ぐらい話したのではないかと思います。

 

あー、疲れた。

 

関係ないけど、捨てられない本

最近職場の同僚が入籍したという話を聞きました。

結婚生活を続けられなかった私は、自分のことなどすっかり忘れて

「わくわくするねー」なんて、新婚生活にときめきを感じていました。

 

出産の痛みも、コロナ感染のつらさも、

その時はものすんごくつらいのに、過ぎてしまえば忘れてしまう。

人間ってすごく便利にできているのではないかと思います。

 

離婚して10年、あのつらかった日々もなんだか忘れかけているワタシなのでありました。

 

そんな私は割と本が好きで、図書館で借りたり、気に入ったものは購入したりするのですが、置けるスペースは限られているので、定期的にメルカリに出品したり見直すようにしています。

 

そのスタメン争いを見事に勝ち抜いて、まだまだ居続けている本。

 

結婚1年目のヒント

著:宇津崎 友見

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いやはや、離婚1年目のヒントなるものがあるならともかく、結婚1年目のヒントはもういらないだろ・・と自分にツッコミを入れたくなるのですが、この本なぜか手放せない。

 

妻がプチイラする26項目に対して、tomomiさんの解決方法が紹介されています。

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イラストもかわいいし、巻末のレシピも良い。

 

プチイラ集は実家暮らしでは遭遇しにくい事なのですが、解決方法の考え方とか勉強になることもあって、たまに読み返すのです。

もしかしたら・・もしかしたらまたこの本が必要になる日がくるかもしれないし、ね。

(いや、多分ない 笑)

 

こんな素敵な本なので、婚約した同僚に差し上げたいのですが、今はこの身の上でございまする故、控えさせていただきたいと思います。

私がプレゼントすると、あまり真実味がない気がして・・うふ。